物件見学会
更新日:2019/01/23
こんにちは
ショールームアドバイザーのむっちゃんです!
先日YKKAP×ReBITAの戸建てリノベーション実証プロジェクト完成見学会に行ってきました。
築37年の木造戸建住宅一棟をYKKAP商品を活用した断熱・耐震性能向上、
そして、立地環境を取り組んだ自然エネルギー活用のリノベーション物件
立地環境を調べてシミュレーションし、夏は『通風』冬は『日照』の自然エネルギーを活用できる設計になっているそうです
↑1階から取り込んだ風はここから2階へと抜けていくようです。
窓も大きく数もあり、たくさんの自然光を取り入れられそうだと思いました
しかし、ここで疑問が。
窓は熱流の出入が最も多く、寒さの原因。断熱効果が得られないのでは・・・?
窓やドアが多いと壁の量が少なくなるため、耐震性が弱くなるのでは・・・?
そんな疑問もYKKAPの商品で解決してしまいました
↑窓を減らさずに耐震補強を可能にするYKKAPの『FRAMEⅡ』
高性能樹脂窓とセットで使うことによって耐震+断熱が可能に
FRAMEⅡの耐震部材のJ-耐震開口フレームは
「もし開口部が耐久壁だったら、どんなに多くの人たちを救うことができただろうか」
という、阪神・淡路大震災の教訓から生まれたそうです。
そんなFRAMEⅡを採用したこの『新石川の家』。
1階は数本の柱だけの開放的な空間ですが、震度6強の地震でも倒壊しない耐震等級3相当の強度を持っているそうです!
スッキリとした空間なのに耐震強度があり、驚きました
今回、見学会に行き知らなかった商品や性能を知ることができ勉強になりました
物件の詳しい情報は下記URL先にございますので気になった方はぜひご確認くださいませ。