快適温度
更新日:2022/12/01
皆さまこんにちは☺
アイテリアナカムラのℳです。
寒くなってくると床の冷たさ気になりますね。
マンション住まいですがリビングは床暖房があるのでエアコンもヒーターも無しで暖かいのですが、
廊下へ一歩出たとたん寒ッとなります。それでもマンションは戸建てに比べると暖かく感じます。
窓からの底冷えで戸建てに住んでいた時はトイレとお風呂が寒かったです🥶
そんな寒さ対策、暖の取り方として床・窓を考えてみました。
床材選ぶときに、もちろん床暖房設置できれば難なくですがどうしてもコスト面や今の電気・ガス代金など考えてしまいますね。
床材自体を無垢のフローリングにする💡
合板の床材・檜の床材・桐の床材 触ってみると
まず合板の床材はヒンヤリ感じます。
何枚も接着剤で張り合わせ加工された合板と違い無垢の床材は
木が水分を吸収しその水分を全体へいきわたらせる管が木材へ切り出し加工されると空洞となり断熱効果のある空気層の役割を果たします。
檜と桐を比べると桐の方が材質が柔らかいので管がたくさんあることから断熱効果が高いので 檜に比べて桐の床材は温かく感じます👏
ただし、桐はとても柔らかく傷つきやすい材質でもあります。
桐といえばタンニンが含まれており防虫効果があるためタンスに使われるイメージですね。
メリットは温かさ、触ってみると判りますがとても肌触りの良い材質なのがメリット、床材としては傷つきやすさがデメリットですね。
窓はどうでしょう。
外からの熱気・冷気を防ぐ 部屋の暖気が外に逃げないようにする そのため、断熱効果のあるカーテンを併用したり、ホームセンターなどでも購入できる断熱シートを窓に貼ってみたり。
👆実際窓に貼ってみたら貼らないよりは効果があるけど期待値までの効果ではなかった記憶です。
断熱シートを貼った部分だけは結露しなくなったのに、シートが貼られていない部分は結露していました。
さてそんな窓回りですが、窓枠をアルミから樹脂製に変える、単体ガラスを遮熱性の複層ガラスへ変えるこれで
結露もしなくなります🎵
YKKのマドリモ、今のおうちの窓を壊さずとも温かさを求めることができます☺
居室だけでなく、水回りのある窓に効果抜群です。
節電といわれている今、そんな中でも快適に生活できる環境作りを考えてみてはいかがでしょうか♬
ぜひ室内のリフォームをご検討でしたらアイテリアナカムラまでご相談ください。
お待ちしております❕