こんにちは☺

アイテリアナカムラのℳです。

10月なのに急に寒さが増してきましたね。

 

寒くなると何度か『ヒートショック』という言葉を耳にする機会が増えてきます。

温かい部屋から、寒い脱衣所で服を脱ぐ

寒い洗い場で体を洗う

熱いお湯につかる

寒暖差から人の血圧が大きく変化し　心臓や血管に負担がかかり起こる症状です。

 

ヒートショックを和らげるには洗面室と浴室を入浴の前に温めておくことが一番で下記のような対策を講じることができます。

 

🌟タイル貼りの浴室をユニットバスへ変更する

🌟ユニットバスに断熱をつける

🌟一戸建てなら外壁に断熱材を入れる

🌟浴室窓にインナーサッシをつける

🌟浴室暖房・脱衣所の暖房をつける

 

アイテリアナカムラにはTOTOのユニットバスを展示しています🎵

TOTOのユニットバスにはほっカラリ床と呼ばれる床材が使用されているシリーズがあります。

寒い日にお風呂場に立つとヒヤっとしますよね・・・

 

ほっからり床は裸足で上がると判りやすいのですが、普通のユニットバスの床みたいにヒヤっとしません。

また柔らかく感じます。

 

 

 

 

 

浴室の天井には暖房換気扇、脱衣所の壁に設置できる暖房機。

この２台で気温差を和らげられます。

温めておけば入浴後の身支度も身体が冷えずに済みます。

 

浴室窓

今ある窓枠に新しい窓枠をかぶせて取付けるカバー工法を用い
壁を壊さずに住みながら最新の断熱窓へリフォーム可能です。

断熱性が低い窓は外の寒さの影響を受けやすく窓辺がひんやりしますが、熱を伝えにくい樹脂窓にかえれば、

冬でも室内側が冷たくなりにくく部屋全体を暖かく保てます。

 

冬のお風呂タイムを暖かく安心に・快適に過ごせるように考えてみてはいかがでしょうか☺

お時間のあるときにぜひアイテリアナカムラのショールームへお立ち寄りください。

お待ちしております🎵