コンロの安全機能
更新日:2022/09/21
こんにちは😎
ショールームアドバイザーのミーナです🐤
先日、ふるさと納税の返礼品で宮崎県の
美味しい有機野菜がいろいろ届きました~✨
農家さんが丁寧に育てた、有機栽培のお野菜は
本当に美味しいので定期的にいろいろな市区町村の
野菜をふるさと納税で頼んでみています😄
場所や季節によって届く野菜が変わるのもまた、楽しみのひとつです!
今回届いた野菜たち、どうやって食べようか~
とりあえずゴボウは定番のきんぴらに。
オクラはオクラのから揚げ美味しいらしいのでやってみます🎵
さつまいもで大学芋も良いですね✨
我が家は子供たちが揚げ物好きなのもあって
フライ調理が多くなりがちなんですが、、、
子守しながらの揚げ物調理にはコンロの
調理油過熱防止機能がとっても必須ですね💦
コンロについている調理油過熱防止機能ですが、
調理中の油が自然発火してしまう温度まで加熱するのを防ぐ機能なんです!
油が自然発火するのは370度と言われていますが、
防止機能では250度に達した時点で弱火に自動調節されます😊
実はこのガスコンロの安全性能、
いわゆる『Siセンサー』というもので、
他にも吹きこぼれや風などで火が消えてしまった際、自動的にガスを止める
立ち消え防止機能、
コンロやグリルの加熱時間が、一定時間を超過すると自動的に消火する
消し忘れ防止機能、
鍋なし検知機能や震災時の感震センサーなどなどもSiセンサーの機能です🎵
ガスコンロなどでもSiセンサー付コンロなどと書いてあるのをみかけますね~
コンロの取替をご検討されるお客様がもちろん気にされる安全性。
「安全装置はついていますか?」というご質問も多いです。
実はこのSiセンサー機能は、2008年から義務化されていて
各メーカー搭載が義務付けられているんです!!!
このセンサーがないコンロは販売が出来ません💦
つまり現在、流通しているガスコンロは
厳しい基準をクリアした安全性の高いコンロということになりますね🥰
また、メーカーによっては
Siセンサーに加え独自の安全性能がついている商品もあります。
ガスコンロやシステムキッチンの入替も
お気軽にアイテリアナカムラへご相談ください🙌