こんにちは

ショールームアドバイザーのむっちゃんです！

先日久しぶりに娘を連れて祖父母の家にいきました

会わない間にひ孫が一人立ちするまでに成長したことに

とても驚いていました久しぶりに会えてよかったです。

祖父母の家には『つもりちがい十条』というものが

昔から居間に貼ってあり、内容は

１.高いつもりで低いのは 教養

２.低いつもりで高いのが 気位

３.深いつもりで浅いのが 知識

４.浅いつもりで深いのが 欲の皮

５.厚いつもりで薄いのは 人情

６.薄いつもりで厚いのが 面の皮

７.強いつもりで弱いのは 根性

８.弱いつもりで強いのが 我

９.多いつもりで少ないのは 分別

10.少ないつもりで多いのが 無駄

と、書いてあり、小さい頃はよく分かりませんでしたが

今は「なるほどなあ…」「確かになあ…」と、読むと

つもりになっている自分がいることに気づかされます

誰の言葉なのかは分かりませんが、

この先も覚えておこうと思いました。