お風呂の歴史②
更新日:2022/06/21
こんにちは😆
夏本番を前に早くもバテてしまいそうなショールームアドバイザーのあかねです😖
今日は先日のお風呂の歴史①の続きですね
明治維新後、身分制度の廃止により武士も平民になったので銭湯の利用者が
急増したようです
蒸し風呂式をやめ、浴槽は板間に沈めて湯をたっぷり入れ、洗い場を広く天井を高くして
開放的な清潔感ある改良風呂へとなりました👏
大正時代になるとさらに近代化し、板張りの洗い場や木製の浴槽は姿を消しタイル張り
へと 水道が普及すると浴室に水道式のカラン(蛇口)が取り付けられて衛生面も
向上したようですね
戦後の高度成長期を向えてからは欧米文化が庶民に浸透し、住宅の進化とともに内風呂
が普及し、さらに風呂付の団地が大量に建てられ内風呂が一般化しました
現在は家庭での入浴の楽しみ方を工夫する人も多く、お風呂はまだまだ進化しそうですね
現代の最新お風呂がショールームに展示してございますので、ぜひ見にショールームへ
お立ち寄りください